「Open Hand for Peace(平和に向けて手を広げよう)」・・・ その主旨に向けて、ハワイ、日本、ヨーロッパと各地から集まったフラシスターたちで紡いだ時間だった。震災以降、日本でもたくさんの人が、普通に日常を過ごせることの素晴らしさに思いを寄せたように、“普通に、平和に”暮らせていることは、きっと奇跡的に恵まれていることなのだと思う。だから、自分の恵まれている部分にスポットライトをあてて、感謝をし、楽しいな、シアワセだなと思える時間を丁寧に積み上げる毎日でありたいなと、改めて思ったプログラムになった。